事例紹介

PRSが対応した食器レンタルのパーティー・イベント事例をご紹介いたします。

「2020東京オリンピック・パラリンピック」に合わせ食器類を新規購入。自社便にて東京都まで納品いたしました。

2021年7月~9月東京 2020東京オリンピック・パラリンピック

「2020東京オリンピック・パラリンピック」の選手村に14アイテム、約6500点の食器を各会場の選手村にレンタルしました。

  • 場所東京都内の選手村
  • 対象者オリンピック・パラリンピック 選手・関係者
  • 概要2020東京オリンピック・パラリンピック
  • 参加⼈数約10万5千人(2021年7月10日~9月8日)
  1. 2020東京オリンピック・パラリンピックに約6500点の食器をレンタル

    2021年7月下旬から9月初旬にかけて東京都で開催された「2020東京オリンピック・パラリンピック」の選手村に14アイテム、約6500点の食器類をレンタルしました。今回の依頼主は、東京に拠点を置かれている協力会社様。国をあげての一大イベントですので、必要な食器種類・数量も膨大となります。協力会社様がカバーしきれなかったレンタル品をPRSがご提供しました。

  2. コーヒーマシーンを始め、カトラリー等、
    できる限り数量を用意して欲しいとのご要望

    今回の納品先となるオリンピック・パラリンピックの選手村には、約10万5千人の選手・関係者が出入りされています。その方々に十分な飲食環境を提供するためには、レンタル食器だけでも今までにない規模での供給が必要となります。ですので、今回ご相談いただいた協力会社様も自社在庫だけではカバーしきれず、特にコーヒーメーカーが足りていないと困ってらっしゃいました。
    ご相談いただいた時点では、PRSでも過去にコーヒーメーカーの取扱い実績はなく在庫もありませんでしたが、「オリンピック・パラリンピックにPRSとして関わりたい」という強い代表の思いから新規購入を決断。できる限りの数量をそろえフォローさせていただくこととなりました。

  3. 商品数量も多く選手村での準備期間もあるため、通常より早く納品

    今回のレンタル商品が使用される選手村では、飲食関連だけでも全国各地から届く商品数は膨大となり、使用開始前から事前の準備・確認期間が必要となります。そのため、時間指定の融通がきく自社便にて通常よりも早く大阪から納品先の東京都内の同業のレンタル会社様まで配送いたしました。
    また、今回はカトラリー類を大量に受注していたため他社便だと重量がありコストがかさみますが、自社便でお届けすることでコスト削減もできました。