事例紹介

PRSが対応した食器レンタルのパーティー・イベント事例をご紹介いたします。

クラフトビールの紹介と試飲&食事会のイベントを名古屋の栄で開催。食器と機材のレンタルだけでなく、設営補助やアドバイスもいたしました。

2019年10⽉愛知県 クラフトビール・フェス

クラフトビールの発表イベント。ビールの色や透明感を紹介する目的で、ビアグラスを合計1,500セット導入。会場設営にも携わりました。

  • 場所愛知県 野外イベント
  • 対象者ご招待者とアポなしの当日参加者
  • 概要クラフトビール・フェス
  • 参加⼈数およそ1,000人(2⽇間のイベント)
  1. 食器レンタルのお客さまからのご紹介で入ってきたお仕事

    いつも懇意にしていただいている、イベント会社さまのご紹介で、名古屋の栄で開催されたクラフトビールのイベントのお手伝いをいたしました。通常このようなドリンク系の野外イベントでは、紙コップやプラスチック製のコップが使われるケースが多いです。

  2. ガラス食器やグラスを使った高級感のあるイベントにしたいとのご要望

    しかしこのイベントでは、主催となるビール会社から、通常の試飲会よりも高級感を出したいとのご要望がありました。また同時に、ビールの透明感や色合いの違いを参加者に感じてもらうこと、適度に冷やしたジョッキと常温でのグラスでの飲みごたえの違いを体感してもらうことを目的に、サイズや形状の異なるビアジョッキやビアグラスを用意したいというご要望をいただきました。

  3. 会場のイベント設営にも参加してアドバイスを行う

    この主催者さまは、あまり野外イベントを行った経験がないそうで、可能であれば設営のお手伝いもして欲しい、とのご要望もいただいていました。そこで、会場の見取り図や周辺のお写真を事前に送付いただき、設営プランをご提案。このように、主催者さまとは密に連絡を取り合い、協力してイベントづくりを行いました。
    私たちは大阪の業者なのですが、名古屋でのお客さまも非常に多く、栄地区での野外イベント実績も多々ございます。イベント開催前日の早朝に会場入り、主催者さまと打ち合わせ後、会場の設営をいたしました。

  4. 野外イベントはライブ感が大事なので臨機応変な対応が求められる

    イベント、特に野外のイベントは非常に動きのあるライブ活動。その時々の状況に応じて、雰囲気や参加者の方々の動向が変化します。それが醍醐味でもあるのですが、難しさも孕んでいます。この日は10月としては珍しく、気温も高く日差しも強かったこともあり、受付までの動線と各ブースの配置を、日差しを少し避ける形に微調整するようご提案しました。それが功を奏したのか、参加者が熱中症になることもなく、無事に2日間のイベントを終えることができました。レンタル提供した食器や機材を引き取りに伺った際に、主催者さまよりお喜びとお褒めの言葉をいただけて良かったです。